コーポレート・ガバナンス
CSR
基本方針
商社小林が社会に貢献し、歓迎されることを大前提として、常に新しい価値提供に挑戦し続けることであり、各種の経営施策の実施に当たっては、常にこの点を念頭におくこととします。
商社小林は、顧客、取引先、従業員、株主、地域社会をはじめとするあらゆるステークホルダーとの適切な対話及び協働を通じ、このミッション・ビジョンを実現し、永続的な企業価値の最大化を図るため、実効的なコーポレート・ガバナンスを構築・強化してまいります。
経営会議
商社小林では、原則として週1回、業務執行取締役を構成員とする経営会議を開催しております。
経営会議は、代表取締役社長を議長とし、重要な業務執行に関する意思決定を行います。
また、執行面における意思統一と効率化を図るため、執行役員による各担当領域についての報告及び審議を行っております。
なお、経営会議の決議は、原則として社長の合意を必要とするものとし、当該合意が得られない場合は、取締役会の判断を仰ぐこととするなど、トップマネジメントの相互チェック機能・相互補完機能の強化を図っております。
内部監査
内部監査は、内部監査部門の担当者や各部門の内部監査担当者が行っております。
内部監査担当者は、内部監査規程及び代表取締役の承認を得た内部監査計画に基づき、重要な国内外の関連会社を含む各部門に対し監査を行っております。
監査の結果は、代表取締役及び取締役会に対し直接報告され、また被監査部署に通知され、後日、改善状況の確認が行われております。